もっと果形を大きく揃えたい
果菜用
果形を大きく揃えるには栽培初期からIT,MC,KBを成長の周期に合わせて葉面散布をして、樹勢を整えます。すると花芽が多く揃いますが、果実の数が大きさを決めますので、好みの大きさになるよう果実数を管理します。作物の状態によって追肥の増減を行うことで、生育が整い、強化され、果形を大きくすることに繋がります。
果樹用
果形を大きく揃えるには以下の手順で栽培してください。
1.開花60日前からMC(希釈100倍)を散布し開花を揃えます。そして結実からMCを連続して散布すると、果形を揃えることが出来ます。
2.結実後、肥大初期から収穫30日前までMC(希釈100倍)を週1回毎に葉面散布し、果形と肥大を揃えます。
3.果実の数で大きさは決まります。果実が肥大し始めたら、果形を選別し、目指す大きさになる玉数に調整してください。
原因:肥料のアンバランスで花形が乱れ大小になるため
対策:開花前2ヶ月位から花芽を作る、MC(希釈100倍)を1週1回のペースで開花まで与える
栽培・販売に関する質問はこちら、または Tel:0985-82-8282 にご連絡を! 使用商品
MC 2号
生育を整え、花を咲かせます
使用時期:生育を旺盛にしたい時、花を咲かせる前・充実させたい時、 なり疲れの時に使います。 オンラインショップにて販売中 ⇒ MC 2号 容量:4kg/本 ⇒ MC 2号 容量:10kg/箱 ⇒ MC 2号 容量:20kg/箱 ![]() 3種類の生育安定用資材が植物を元気にします
作物は肥料バランスが良いと、元気で活力あり、病気の抵抗力が増し、果形も揃い、大きく、品質もよくなり、収量が上がります。轟の3種類の生育安定用資材はそれぞれ「IT:芽が出る」「MC:花が咲く」「KB:実が太る」の3つの役割を持ち、使い分けるとITで芽が伸び、MCで花が咲き、KBで実が太るので良い結果が出せる資材です。植物の生理には伸びる、花が咲く、実が太るという時期が交互に訪れ、それに合わせて3つの資材を使うと、「先に手を打つ、予測して対処する農法」になり、問題が起きる前に対策が出来るので、作物の成長が安定して、品質も良くなり順調に肥大し、収量の増加につながります。 ・轟の生育安定資材は作物の生育を活性化させる。成長UP、品質UP、収量UP。
・原料は食品や天然植物抽出液の杉や黒糖蜜、トウガラシ、ニンニクの抽出エキスの 登録されている肥料を使用していますので安全な栽培が見込めます。 ・病気に対する抵抗力、耐寒力、高温耐性を強くします。 ・栽培期間を通して使用すると、生育が安定して成長して、品質が整い収量が増えます。 ※生育安定用資材は継続して使用すると成果が生まれます。
病害虫が発生した場合は専用の薬剤で対処してください。生育安定用資材の併用については、薬剤の使用説明書を参考に判断してください。 石灰イオウ合材等は混合しないで下さい。
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