![]() 肥料効率を上げる機能性肥料
農林水産省の肥料分類とは異なりますが、轟では機能性肥料を下記のように分類しています。機能性肥料とは通常、栽培成果の効率を上げるための被覆肥料 (1) 緩効性肥料 (2) 硝酸化成抑制材入り肥料や、労力削減のための農薬肥料や流し込み肥料など総称して呼ばれています。 ![]() 平成15年度の農林水産省 農業生産資材総合対策事業の補助金対象の中では、葉面散布用肥料も 「使用量を削減できる」 と言う意味で機能性肥料として扱われています。液体肥料は即効性ある肥料と、有機系を含む肥料があり、安全で美味しい農作物づくりが可能です。 ![]() 轟MCは植物がもつ
成形力や開花力をアップさせる資材です ![]() ![]() 病気の抵抗力や、耐寒力、高温耐性を強くします。 原料は食品や天然植物抽出液の杉や黒糖蜜、トウガラシ、ニンニクの抽出エキスと登録されている肥料を使用。安全な栽培を可能にします。 <ご使用のタイミング> 栽培期間を通して使用すると、生育が安定して成長し、良品が揃い収量が増えます。 ・播種前と発芽時:轟MCを3回散布すると、発芽が揃います。 ・成長期:虫対策に農薬と轟MCを混合して散布すると生育が整い、被害を抑えて良い品が揃った収穫になります。 ・開花前:開花予想する前60日から1週1回散布すると、開花が揃います。 第三者機関によって証明された轟MCの効果
◎轟MCで花芽の数ともに収量も増加したという結果が出ました轟有限会社では、平成28年度宮崎県総合農業試験場亜熱帯作物支場の協力を得て、マンゴーにおける轟MC及び轟KBの葉面散布試験で花芽数と有胚結果の数、及び収穫重量と果数の調査を行いました。 ◎轟MC散布後の有胚結果の数(花芽の数)の調査結果 轟MCを使わない時と比べて、使うことにより有胚結果数が169%以上と、大きな成果を残しています(下表の赤枠)。 ![]() ◎MC・KB散布後の収穫の結果数と収穫重量の調査結果 MC、KBを使わない時と比べて、使うことにより収穫重量が167%以上と、使わないときと比べて増加しました(下表の赤枠)。 ※双子や三つ子の出産体重が軽いのと同じ論理で、収量が多くなると1つ当りの重量は減少します。 ![]() 轟MCの効果をアップさせる散布スケジュール
轟MCは、作物の成長に合わせ計画的に散布することで、収量の増産が見込めます。?開花60日~70日前から開花まで、週1回程度散布する。 ?着果して4回程度、1週間散布する。 試してみると価値がわかります。 ![]() 轟MCの散布過程について
宮崎県総合農業試験場亜熱帯作物支場での、轟MCを散布したマンゴーの成長記録です。 ![]() 轟KBと轟ITの併用でさらに生産量アップ!
植物の生理に合わせ、轟MCだけでなく轟KBや轟ITと併用されると、さらに作物の成長や成形が安定します。また、轟MC・轟KB、轟ITはいずれも、原料に食材からの天然植物抽出液と登録された肥料を使用しており、作物にも作業者にも安全です。誰でも安心してお使いいただけます。
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